サバとエンガワ

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XAMPP の PHP をダウングレードする方法

以前、XAMPPを構築する記事を書きました。

 

server-engineer.hatenablog.com

 

今回は、構築済みのXAMPPの中にあるPHPをダウングレードする方法について示していきます。

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※XAMPP 7.1バージョン(PHP 7.1)から PHP 5.X にダウングレードした場合、Apache起動時にエラーになってしまいました(未解決)

そのため、XAMPP 5.6 バージョンを使ってダウングレードした方法の手順となります。

 

目次 

 

ダウングレードしたいPHPを取得

PHPの公式サイトからWindowsで動作するPHPをダウンロードしてきます。

windows.php.net - /downloads/releases/archives/

上記URLにアクセスしてダウングレードしたいPHPを取得します。

今回はCentOS7の標準レポジトリで配布されているPHPと同じメジャーバージョンにダウングレードしてみようと思いますので、PHP 5.4 のものをダウンロードすることとします。

※PHP5.4はすでにサポート切れのバージョンのため使用にはご注意ください。

※"nts"がついているものは Non Thread Safe で動作するPHPになるため、"nts"がついていないほうをダウンロードします。

ダウンロードが完了したら、適当な場所に解凍しておきます。

(例 C:\php_v5.4.45)

そのあと php.ini を作成します。ひとまず php.ini-development をコピーして作っておきます。

f:id:adakkuma:20171103181954p:plain

 

PHPの差し替え

XAMPPの中にあるPHPをダウングレードしたPHPに差し替えます。

差し替えを行う前に、XAMPP Control Panel から Apache のサービスを停止しておきます。

そして、XAMPP内にあるphpフォルダを "php_org" にリネームします。

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次に、ダウングレードしたいPHPを解凍したフォルダのシンボリックリンクを作成します。

コマンドプロンプトを起動します(※管理者権限で起動する必要あり)

f:id:adakkuma:20171103173555p:plain

下記のコマンドを実行してシンボリックリンクを作成します。

>mklink /d c:\xampp\php c:\php_v5.4.45 

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動作確認

差し替えたPHPがXAMPPで認識しているかの確認を行ってみましょう。

XAMPP Control Panel で Apacheサービスを再度起動してみます。

そのあと phpinfoページへアクセスして PHPのバージョンが変わっていることが確認することができます。

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手順は以上となります。

結構簡単でしたね。またXAMPPについて書ければと思っています。

 

では!